Kawara-ban

September, 2015

わたしたちが、見たり、聞いたり、食べたことを紹介します。

「エビ豆」

スタッフが視察研修で試食した、滋賀県の郷土料理。琵琶湖のスジエビと大豆を甘辛く炊いた、家庭的で素朴な味わい。常備菜として、また、長寿のお祝いなどハレの日の料理としても作られるそうです。

今月のおすすめ本!

新旧図書の中からスタッフが「これぞ!」というオススメを毎回ご紹介します。
ライブラリー館内では、ポップとともに月替わりで展示中。

book_150901.jpg

<アメリカの食文化を知りたい方へ>

アメリカは食べる。―アメリカ食文化の謎をめぐる旅』東理夫著 作品社 2015年8月刊行

長期間におよぶアメリカでの調査、実体験、膨大な文献を使って完成された、まさにアメリカの食の百科全書。食を通して、アメリカの歴史、地域性、さまざまなバックボーンを持つ人々の考えなど、複雑にして多様なアメリカの文化を知ることができる1冊。

book_150902.jpg

<韓国の食文化を知りたい方へ>

韓国食文化読本』朝倉敏夫、林史樹、守屋亜記子著 国立民族学博物館 2015年8月刊行

料理、調味料、食器・台所、人生儀礼、健康観、さらにはクリスマスケーキやふるさと小包、食育、グローカリズムなど、新旧の韓国の食文化事情を3人の研究者があますところなく紹介した1冊。たくさんの美しい写真も必見。これから留学する方、出張・駐在予定のサラリーマンの方々にもおススメです。

book_150903.jpg

<最後の晩餐は、何が食べたい?>

覚悟のすき焼き - 食からみる13の人生』宇田川悟著 晶文社 2015年9月刊行

「vesta」で連載した<食べる人たち16-30回>がロングバージョンで1冊の本になりました!松浦晃一郎、松任谷正隆、五味太郎、佐藤可士和、大岡玲、吉本ばなな、三遊亭好楽、見城徹、石丸幹二、高田郁、真山仁、平松洋子、村上龍ら著名人13名が食べたい「最後の晩餐」とは?

<食べる人たち> 連載前半(1-15回)の書籍は、こちら