Kawara-ban

June, 2015

わたしたちが、見たり、聞いたり、食べたことを紹介します。

ヤマノイモ科の「野老(ところ)」を使ったプリン。

苦味があり、救荒食物として広く知られてきた「野老」を試行錯誤の末、おいしいプリンに完成させたお店から取り寄せて、イベントで試食しました(佐賀県有田町・日本料理店「やました」)。

今月のおすすめ本!

新旧図書の中からスタッフが「これぞ!」というオススメを毎回ご紹介します。
ライブラリー館内では、ポップとともに月替わりで展示中。

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<公開講座 関連本>

6月6日に開催した「第42回 日本の匂い ー発酵食品の知恵と文化を中心としてー」の関連本。講師の小泉武夫氏の本は約90冊ほど配架しています。

美味いはスゴい! ニッポン快食紀行』小泉武夫著 小学館 2008年5月刊行

キムチの誘惑 神秘の発酵食をめぐる韓国快食紀行』小泉武夫著 情報センター出版局 2008年6月刊行

日本全国 納豆大博覧会』小泉武夫監修 東京書籍 2010年12月刊行

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<食中毒を予防する方法・食べ物を長期保存する方法に関心があるあなたへ>

ジメジメした梅雨は、食中毒が気になる季節でもあります。何に気をつけたらよいのか、そして食品や料理の保存のコツについての本をご紹介します。

冷蔵庫で食品を腐らせない日本人』魚柄仁之助著 大和書房 2008年5月刊行

よくわかる菌のはなし ビジュアル図解』青木皐著 同文館出版 2007年3月刊行

とっておきの保存食 安心手しごと90品』荻野恭子著 NHK出版 2011年9月刊行

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<イタリアに関心があるあなたへ>

柑橘類と文明 マフィアを生んだシチリアレモンから、ノーベル賞をとった壊血病薬まで』ヘレナ・アトレー著 三木直子訳 築地書館 2015年5月刊行

レモン、オレンジ、シトロン・・・柑橘類を取り上げた本でありながら、イタリアの歴史や旅行に興味がある方にも楽しく読める一冊。巻末の柑橘類年代記はもとより、柑橘類をめぐるイタリアの庭園や農園、フェスティバル、関連博物館などのお役立ち情報も掲載されています。