Kawara-ban

May, 2015

わたしたちが、見たり、聞いたり、食べたことを紹介します。

セリ科の野草―浜防風(ハマボウフウ)

刺身のツマでおなじみの浜防風。ちょっと前ですが、近所の八百屋で山形産のものが売られていたのをお浸しにしてみました。セリ科の独特の風味がおいしです。出回る季節が短いので、次はまた来年だなぁ。

今月のおすすめ本!

新旧図書の中からスタッフが「これぞ!」というオススメを毎回ご紹介します。
ライブラリー館内では、ポップとともに月替わりで展示中。

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<「ポルトガルのいわし祭り」関連本>

リスボン生まれの聖アントニオの命日にあたる6月13日と前夜祭の12日にはリスボンで賑やかなイワシ祭りが繰り広げられ、路上には炭火で焼くいわしの香ばしい匂いが漂うそうです。ポルトガルのイワシ料理についての本をご紹介します。

家庭で作るポルトガル料理 魚とお米と野菜たっぷり』丹田いづみ著 河出書房新社 2008年 4月刊行

ポルトガルのごはん』銀城康子著、マルタン フェノ(絵)農山漁村文化協会 2010年1月刊行

ようこそポルトガル食堂へ』馬田草織著 産業編集センター 2008年4月刊行

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<じゃがいも料理に目がないあなたへ>

世界のじゃがいも料理 南米ペルーからヨーロッパ、アジアへ。郷土色あふれる100のレシピ』誠文堂新光社(編)  誠文堂新光社 2015年3月刊行

レシピだけでなく、「こぼれ話」のコラムや日本じゃがいも郷土料理マップなどもあり、現地のカラー写真も楽しい、充実の1冊。

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<毒!?な食べものに関心があるあなたへ>

毒があるのになぜ食べられるのか』船山信次著 PHP研究所 2015年2月刊行

私たちが普段食べている食べ物のなかにも、いわゆる毒が含まれているものがあります。「ギンナンは年の数以上食べるな」「ワラビは灰汁抜きして食べなさい」など、上手に付き合ってきた食文化が、薬学博士によって、わかりやすく説明されています。

あわせてご参照下さい→vesta66号『毒のある食べもの -私たちはどうつきあってきたか-

食のイベント・情報

目に付いたものをスタッフの独断と偏見でピックアップしています。

<映画>
種まく旅人 くにうみの郷』(5/30公開)
あん』(5/30公開)
鰻の男』(6/13公開)

<展示>
虎屋文庫のお菓子な展示77(5/20〜6/16)
2015年ミラノ国際博覧会(5/1〜10/31)

<講演会・シンポジウム・その他>
2015 International Conference on Chinese Food Culture(中華飲食文化基金會)

面白サイト
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