Kawara-ban

February, 2017

わたしたちが、見たり、聞いたり、食べたことを紹介します。

玉露の振る舞い

日本茶と料理を楽しむに行ってきました。
最初は玉露の振る舞い。2つの特注ほうひん(持ち手のない急須)に茶葉を入れ湯に浸し、待つこと数分。一煎目はお茶というより出汁のよう。二煎目、三煎目と味わいの変化が楽しいです。(つづきはfacebookをどうぞ)

今月のおすすめ本!

新旧図書の中からスタッフが「これぞ!」というオススメを毎回ご紹介します。
ライブラリー館内では、ポップとともに月替わりで展示中。

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<新刊図書から>

上野聡(著)『チョコレートはなぜ美味しいのか』集英社 2016年12月刊行

食品物理学者である著者が,物性物理学の視点から、チョコレートの美味しさを決める食感について、その結晶構造まで掘り下げて解きほぐしてゆく。また、その科学的なメスは、チョコレートにとどまらず、マヨネーズやマーガリン、エマルションや飽和・不飽和脂肪酸までに及び、これまで何の気なしに「とろける」とか定性的に判断していた食感の世界が明らかにされています。特に、不純物など、実験室の試験管の中とは異なる食品を扱う科学ならではの奥深さにも改めて興味を惹かれます。

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<新刊図書から>

ピート・ブラウン(著)、ビル・ブラッドショー(著)『世界のシードル図鑑』 原書房 2017年1月刊行

発酵したリンゴ果汁―「シードル」。日本でも生産しているし、輸入品も販売されていますが、まだまだワインほど認知度は高くないのではないでしょうか。本書はシードルの歴史や生産、リンゴの品種、各国の銘柄紹介など、オールカラーで多岐にわたってシードルを紹介しています。

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<最近刊行されたカレーの本>

井上岳久(監)『日本全国ご当地 レトルトカレー図鑑』ダイアプレス
森枝卓士(監)<みんな大好き!カレー大百科>
カレーのはじまり物語』『カレーの日本上陸